2013年09月07日
ベジひき肉のなす包み焼き
もう夏も終わりだというのにナスがたくさん採れます。(秋ナスとも言うけど・・・)
焼いて味噌をつけるだけ・・・というのにもいい加減飽きてきたので、目新しいものを作ろう!と思い作ってみました。
材料:玉ねぎ、ナス、グルテンバーガー(大豆たんぱくで作ったひき肉)
みじん切りした玉ねぎ、ナス、グルテンバーガーをフライパンで蒸し煮(塩を振ってふたをして弱火で蒸し焼き)して中の具を作る。
火が通ったら冷ます。
残りのナスを輪切りにして、2枚の間に具をはさむ。
小麦粉と片栗粉、水、塩を混ぜたものをまぶす。
フライパンに少し油をひいて、両面焼く。
※なすがたくさん余っていたので、みじん切りにして中の具にも混ぜました。よい感じにつなぎになってくれました。
味付けはだし醤油+ショウガにしたのですが、食べてびっくり。
ナスのそぼろあんかけの味でした。こんな手間なことをしなくてもナスを適当に切り、玉ねぎ、グルテンバーガー(又はひき肉)と一緒に蒸し煮した後、だし醤油をかけて、トロミをつければ、超簡単な一品になったのでした・・・・。
まあ味はおいしかったので、子どもたちも食べましたけど・・・時間かかりすぎ。
夕方になると赤ん坊がぎゃんぎゃん泣く家庭でわざわざ作る必要もないですね。
せめて味をケチャップとかにすればまだよかったのかも・・・。
でも醤油系が好きなんですよ。
まあ見た目は目新しい感じだったので子どもたちにはよかったかもしれません。
雲は元々料理が得意ではないので、手間がかからずパパっとささっと気のきいたおいしいものを作れないのです。
それに本を見ても材料通り、分量通りに作るのが面倒なので(材料が全部そろっていないことが多いので)、違うものを入れたり。なので時々失敗します。特に玉子やバター等を使った普通の洋菓子系はきっちり計量しないといけないので苦手です。その点、マクロビオティックのお菓子は分量も適当でおいしくつくれるので、ほんとズボラむきなのです。
また、パパっとささっと作ったものって、手抜き丸出しっていうものが多くて・・・。(幸い家族は文句も言わずに気がつかずに食べてくれますが・・・・。そのかわり、手間ひまかけたものでも気がつかずに食べてくれます
)
なのでマクロビオティックと出会った時は、楽だしおいしいし、すぐにはまりました。
月(だんな)いわく、「一物全体って皮むかなくていいし、アクもとらなくていいしズボラにはぴったりやな」とか「一汁三菜っておかずが少なくてすむしね」。
悔しいけどその通りなのです。
マクロビオティックはおいしくない!という人もいますが、肉魚などを常食している人にとっては、ちょっと塩味が気になるかもしれません。肉魚にはナトリウムが含まれているので、身体にも塩けが貯まっているからです。なので初めは塩分控えめで自分がおいしいと感じる味付けで作るとよいかもしれません。
むやみに減塩と言われていますが、塩分は身体に必要なので、肉魚を食べてないと、身体が欲します。化学塩ではなくてにがりの入った天然の良い塩はほんとおいしいです。(おにぎりにするとよく分かります!)
しっかりと蒸し煮して野菜のうまみをひきだした野菜は身体の中から温まり、これからの季節はいいですよ。
焼いて味噌をつけるだけ・・・というのにもいい加減飽きてきたので、目新しいものを作ろう!と思い作ってみました。

みじん切りした玉ねぎ、ナス、グルテンバーガーをフライパンで蒸し煮(塩を振ってふたをして弱火で蒸し焼き)して中の具を作る。
火が通ったら冷ます。
残りのナスを輪切りにして、2枚の間に具をはさむ。
小麦粉と片栗粉、水、塩を混ぜたものをまぶす。
フライパンに少し油をひいて、両面焼く。
※なすがたくさん余っていたので、みじん切りにして中の具にも混ぜました。よい感じにつなぎになってくれました。
味付けはだし醤油+ショウガにしたのですが、食べてびっくり。
ナスのそぼろあんかけの味でした。こんな手間なことをしなくてもナスを適当に切り、玉ねぎ、グルテンバーガー(又はひき肉)と一緒に蒸し煮した後、だし醤油をかけて、トロミをつければ、超簡単な一品になったのでした・・・・。
まあ味はおいしかったので、子どもたちも食べましたけど・・・時間かかりすぎ。
夕方になると赤ん坊がぎゃんぎゃん泣く家庭でわざわざ作る必要もないですね。
せめて味をケチャップとかにすればまだよかったのかも・・・。
でも醤油系が好きなんですよ。
まあ見た目は目新しい感じだったので子どもたちにはよかったかもしれません。
雲は元々料理が得意ではないので、手間がかからずパパっとささっと気のきいたおいしいものを作れないのです。
それに本を見ても材料通り、分量通りに作るのが面倒なので(材料が全部そろっていないことが多いので)、違うものを入れたり。なので時々失敗します。特に玉子やバター等を使った普通の洋菓子系はきっちり計量しないといけないので苦手です。その点、マクロビオティックのお菓子は分量も適当でおいしくつくれるので、ほんとズボラむきなのです。
また、パパっとささっと作ったものって、手抜き丸出しっていうものが多くて・・・。(幸い家族は文句も言わずに気がつかずに食べてくれますが・・・・。そのかわり、手間ひまかけたものでも気がつかずに食べてくれます

なのでマクロビオティックと出会った時は、楽だしおいしいし、すぐにはまりました。
月(だんな)いわく、「一物全体って皮むかなくていいし、アクもとらなくていいしズボラにはぴったりやな」とか「一汁三菜っておかずが少なくてすむしね」。
悔しいけどその通りなのです。
マクロビオティックはおいしくない!という人もいますが、肉魚などを常食している人にとっては、ちょっと塩味が気になるかもしれません。肉魚にはナトリウムが含まれているので、身体にも塩けが貯まっているからです。なので初めは塩分控えめで自分がおいしいと感じる味付けで作るとよいかもしれません。
むやみに減塩と言われていますが、塩分は身体に必要なので、肉魚を食べてないと、身体が欲します。化学塩ではなくてにがりの入った天然の良い塩はほんとおいしいです。(おにぎりにするとよく分かります!)
しっかりと蒸し煮して野菜のうまみをひきだした野菜は身体の中から温まり、これからの季節はいいですよ。
Posted by くもつき at 16:51│Comments(0)
│夏野菜