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Posted by チェスト at

2016年01月27日

玄米甘酒入り季節のマフィン(ほうれん草 人参)

季節の野菜入りマフィンシリーズです。(冬~春バージョン)
大体の野菜はおやつに使えると思いますが、商品として販売しようと思うと、組み合わせや分量など色々と難しいです。

写真上は人参入り、下はほうれん草入りです。

材料:地粉(薄力粉でもOK)、全粒粉、ベーキングパウダー、りんご、レーズン、自家製玄米甘酒、菜種油、塩、好みの野菜

レーズンは刻んで熱湯にしばらくつけておく。
野菜やりんご類は適当な大きさに切って、塩をふり蒸し煮する(鍋のふたをしてやわらかくなるまで弱火にかける)
粉系と液体系を別々に混ぜておく。
オーブンを180度に温める。
粉と液体を混ぜて、カップに入れて、25分~30分位焼く。

今までりんごジュースを使っていましたが、りんごを蒸し煮した時にジュースが出るので、そのジュースと水で作ることにしました。
甘酒とりんご、レーズン、野菜の甘みで十分甘いのですが、お好みで糖分を入れても。(メープル、てんさい糖、米飴等)

甘酒が入っているので高温で焼くと焦げやすいので注意です。ある程度焼けたら上にアルミホイルをかぶせるなどした方がよいです。

玄米甘酒入り野菜のマフィン(にんじんとかぼちゃ、りんごとさつまいも)と入れる野菜が違うだけで、作り方は同じです。  


2014年09月11日

ピーマン麹味噌でパスタ

ピーマンがたくさんあるので、今年もピーマン(麹)味噌を作りました。
ピーマン味噌はこちら
大きな鍋にいっぱい作ったので、大量にできてしまいました。
ごはんのお供として食べているだけではなかなか減らないので、少し調味料を加えて、野菜炒め、麻婆豆腐、パスタやうどん、冷奴にかけてなど色々使っています。昼の忙しい時には重宝しています。

材料:ピーマン麹味噌、適当に野菜(ピーマン、玉ねぎ、オクラ、しめじ)、めんつゆ、しょうゆ、塩など

材料を全部混ぜて炒める。めんつゆ、しょうゆ、塩などで味を調える。  


Posted by くもつき at 23:59Comments(0)夏野菜塩麹甘麹

2014年09月08日

かぼちゃ入りふくれ菓子

ふくれ菓子をつくりました。蒸し始めたところで、余ってたかぼちゃも入れよう!と急に思いつき、無理やりかぼちゃを埋め込んだので、形がいびつでふくれ具合はいまひとつですが、おいしくできました。
材料:小麦粉、全粒粉、米粉、ぬか、てんさい糖、ベーキングパウダー、塩、甘酒、水、酢

粉類はふるって混ぜる。液体のものも混ぜる。
蒸す準備ができたら材料を全部混ぜて蒸す。

粉類は適当に家にあったものを混ぜました。
米粉を多めに入れたのでもちもちな感じになりました。

かぼちゃなしの甘酒入りふくれはこちら  


2014年08月25日

空芯菜塩麹いため

夏の貴重な葉野菜、空芯菜(エンサイ)です。
ゆでて食べてもおいしいですが、炒めて食べる方がシャキシャキした歯ごたえがあっておすすめです。

材料:空芯菜、にんにく、ごま油、塩麹

にんにくは適当にスライス。空芯菜は適当な長さに切る。
ごま油、にんにくを入れて弱火で炒める。
にんにくの香りがでたら、空芯菜を入れて炒める。
塩麹で味付け。

ナンプラー、塩、しょう油、味噌、オイスターソース等で味付けしてもおいしいです。
お好みでトウガラシを入れて。
あまり炒め過ぎない方がシャクシャクしてて美味しいです。

別の空芯菜レシピはこちら
(写真はほとんど同じです・・・)  


Posted by くもつき at 19:53Comments(0)葉野菜夏野菜塩麹甘麹

2013年11月15日

レタス塩麹炒め

朝晩は超!冷えて寒いので、もう霜が降りそうな感じなのですが、昼間晴れたら結構温かい。
そのせいか??出荷用に育てていたリーフレタスが、とうだちし始めていますひょえー
もう大量出荷は無理なので、大丈夫なやつだけ細々と栗野物産館などで販売しております。とうだちしたものはご近所又は自家用へ。
そんなわけで大量にリーフレタスがあるので、サラダで食べてたら追いつきません。
大量消費の為に作ったのがこれ↓↓

フライパンにごま油少々、にんにくスライスを入れて弱火で炒める。
リーフレタスを適当にちぎって、投入。
最後に塩麹で味付け。

ひと束のリーフレタスが炒めるとこーんな少量に。
パクパク食べられるので、1人ひと束位いけそうです。
リーフレタスがぎゅーっと詰まっていて贅沢ですね。
茎はシャキシャキ、葉はしんなり。
塩麹がいい味出してくれてます。(困った時の塩麹さま~)

うちのレタスは苦くない、エグくないとご近所でも評判です(すみません自画自賛で)
子どもたちもぱくぱく食べてくれます。
化学肥料のものは時々エグみがあるものがありますが、全然エグくないので、生でも炒めても大丈夫です。
その代り、ぐんぐん大きくならないので小ぶりで、慣行栽培(化学肥料&農薬あり)のものと比べると少々見劣りがします。

でも大きければよいってわけではありません。(私も大きいものを選んでしまいがちですが・・・)
人間もそうですが、食べたもの(肥料や土)が身体(野菜)を作るので、何を食べるかは大事ですね。
どんだけ身体が大きくなっても、内臓や骨、血液などがちゃんとしていないと病気になってしまいます。
野菜も同じだなあと思うことでした。
あっあと精神(ストレスなど)も大きいでしょうね。



  


Posted by くもつき at 15:37Comments(0)葉野菜塩麹甘麹

2013年11月07日

ピーマン味噌

この時期にピーマンをたくさんいただきました。えーまだピーマン採れるの?とびっくりですが、まだまだ元気だそうです。
ニガウリのつくだ煮(→こちら参照)みたいに、ピーマンで保存食がないかなあとネットで調べてみたら、なんとピーマン味噌なるものがありました!岩手県の郷土料理らしいです。
味噌といっても味噌ではなくて麹を使うようです。

材料:ピーマン約500g位、米麹約250g位、醤油100cc位
ピーマンは丸ごとみじん切りして、醤油と一緒に炒める。
火が通ったら火を止めて、米麹を入れてかき混ぜてしばらく置く。
弱火で煮てできあがり。

参考にしたレシピには、これに砂糖500gも入れると載っていましたが、麹だけでも甘いだろうと思ったので、砂糖なしで作ってみましたが、十分甘かったです。甘いのが好きなら砂糖をお好みで加えるとよいと思います。
砂糖を大量に入れたら保存性はUPするでしょうね。1年でも持つと載ってました。でも砂糖なしで作ったので小分けにして冷凍保存しました。500gも砂糖入れたらどんだけ甘いんでしょうねえ。まあ寒い地域は冬に備えての保存食ってことでしょっぱい食べ物が多いですよね。(今は冬でもなんでもありますが・・・)

ピーマンはへたと種をとると書いてあるものが多かったですが、へたも種も一緒に混ぜちゃいましたが、全然違和感ありません。

いやあ、ご飯がすすみます。またまた食べ過ぎ注意です。
うちの子どもたちも美味しいと食べてました。長女(8歳)は「ちょっと苦いけどおいしい。」「見た目はおいしくなさそうだけど意外とおいしい」と食べていました。次女(3歳)はピーマン苦手なのですが、全然気がつかず、おかわりしてました。

ピーマンが大量にある時におススメです。
ピーマン以外の野菜でもいけそうです。
マクロビオティック的には料理に砂糖は使わないので、つくだ煮系を作る時に米麹を使うっていうのはいいですねえ。
ちょっと他のものも作ってみようかな~。

  


2013年10月23日

甘酒だんご

甘酒を使ったおやつです。

  米粉、玄米粉、白玉粉、玄米甘酒、塩をこねる。
(水分が足りないかな~と思って水分を足してしまいがちですが、ちょっとの水分でやわらかくなりすぎてしまうので、注意!)
沸騰したお湯に入れて茹でる。
浮き上がってきてしばらく茹でる。
冷水にいれる。
好きなタレをつけて。

タレは3種類つくってみました。奥から、醤油、きな粉+黒糖、小豆かぼちゃ+メープルシロップ。

粉は中途半端に残っていたものを使い切りたかったので、適当に混ぜました。白玉粉(もち米)を多くするともちもちになります。今回は水分は甘酒だけで作ってみました。ほのかに甘いおだんごができました。  


Posted by くもつき at 15:10Comments(0)おやつ塩麹甘麹

2013年10月15日

甘酒クッキー

 材料は小麦粉、全粒粉、玄米甘酒、菜種油、塩、メープルシロップ(てんさい糖、黒糖などでも。)をこねない様にざっくりと混ぜて、適当な大きさに形作って、160度で30分位焼く。
甘酒がたくさん入っていて、こげやすいので、低めの温度で焼きました。


甘酒のこくと甘みで、とってもおいしく出来ましたにっこり
なんとなくバター風味のような感じもしました。甘酒ってすごいわ・・・・。

水分が足りないような気がしたので、メープルシロップで甘みつけましたが、てんさい糖や黒糖などでもおいしいです。
甘みを入れなくても、甘酒の甘みと粉の甘みがじんわりと感じられて、おいしいです。(塩は一つまみですが、必ず入れた方が甘みがひきたちます)
  


2013年10月14日

甘酒入りりんごとお芋ケーキ

最近、地域ののん方(飲み会)、集まりなどで外食が多いので、胃腸の調子が悪いです。その証拠に、口の両はしが切れたようにガサガサしたり、下唇がはれぼったくなったり、あごにブツブツが出たり、カサカサしたりしています。(ここ2年位は、すぐに体の不調が外に現れるようになってきた気がします。)口内炎が出来ることもあります。ウンチもベトベトした感じだったり、色が黒かったり、理想的ではないです。
昔は、こんな症状は胃腸の疲れと思っていなかったので、痛いのを我慢して、普通にご飯を食べていたのですが、口が痛いのは、食べ物を食べられないようにしようという体の防御システムが働いているってことなんですね~。無理に食べなくていいのです。いや、食べない方がいいのです。

しっかし、食欲の秋!新米、栗、芋、落花生・・・おいしいものがたくさん。体はいらなくても、頭が欲しがってしまうのです・・・・。(単にイヤシイだけ?)それにイベント、行事、お客さん続きで、忙しいせいか、甘いものを摂取したくなります。ゆるみたいのですよね~。(いいわけですけどね。まあ甘いものが大好きなのですよ)
それに授乳中なので、お腹が減る減る。

そんな時は、甘酒が重宝します。買うと少ししかないし、高いので、うちでは玄米ご飯と米麹で作って常備しています。
そのまま飲んだり、パン、甘酒、漬物などに加工したりしています。

甘みの代わりになるし、糖にまで分解されているので胃にもやさしいし、発酵食品なので腸にもいい!本当に昔からの知恵がたくさんつまった食べ物です。

よく作るおやつです。(姉妹ブログから転用です)
材料は小麦粉、全粒粉(合わせて250g位)、ベーキングパウダー(アルミニウムフリー、小さじ2)、塩(ひとつまみ)、甘酒(山盛り6杯位)、菜種油(大さじ4位)、レーズン適当、熱湯(レーズンが浸る位)、りんご、さつまいも適当。

りんごとさつまいもを適当に切り、塩一つまみかけて蒸し煮する。
粉物(小麦粉、全粒粉、ベーキングパウダー、塩)を全部ふるい混ぜる。
レーズンを細かく刻み、熱湯をかけてしばらく置く。
お湯が冷めたら、液体のもの(甘酒、菜種油、レーズンとお湯)を全部混ぜる。
粉物と液体を混ぜる。
170度で30分位焼く。


甘酒をたくさん入れているので、焦げやすいので低めの温度が良いと思います。
ふくらみを良くしたければ、最初180度で10分位焼き、170~160度に下げて20~30分焼くとよいかも。

最近は、これに酢を大さじ1位入れて、ベーキングパウダーを少し減らしています。
酢がベーキングパウダーと反応して泡立ちがよくなり、よく膨らむのです。
そのかわり、混ぜたらすばやくオーブンに入れないと泡が消えてしまいます。  


2013年09月30日

甘酒入りふくれ

只今、稲刈り中で(掛けぼし)、なかなかブログ更新できないので、姉妹ブログに以前掲載した記事から写真転用です。
稲刈りの手伝いに来てくれる方のおやつ用に、重宝してます。

 材料は小麦粉、全粒粉、米粉、ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)、甘酒、塩、水、酢。

通常ふくれ菓子は重曹を使うようですが、甘さ控えめで、重曹の苦みが残ってしまうので、ベーキングパウダーを使いました。甘酒は家で作った玄米甘酒で、ツブツブが多かったので、多めに入れました。
直径23cmの大きなふくれができました。目分量で作った割にはグッドでした。
甘酒の優しい甘みが心地よく、たくさん食べてしまいましたアウチ

いつもはほのかな甘みで満足なのですが、野良仕事用ということで、いつもより少し甘めにしました。てんさい糖を大3位加えました。
そしてベーキングパウダーの働きを強化してくれる酢も大1位くわえてます。
物産館に並んでいるふくれ菓子にも酢は入ってるものが多いです。昔からのおばあちゃんの知恵なんでしょうね。