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Posted by チェスト at

2016年01月27日

玄米甘酒入り季節のマフィン(ほうれん草 人参)

季節の野菜入りマフィンシリーズです。(冬~春バージョン)
大体の野菜はおやつに使えると思いますが、商品として販売しようと思うと、組み合わせや分量など色々と難しいです。

写真上は人参入り、下はほうれん草入りです。

材料:地粉(薄力粉でもOK)、全粒粉、ベーキングパウダー、りんご、レーズン、自家製玄米甘酒、菜種油、塩、好みの野菜

レーズンは刻んで熱湯にしばらくつけておく。
野菜やりんご類は適当な大きさに切って、塩をふり蒸し煮する(鍋のふたをしてやわらかくなるまで弱火にかける)
粉系と液体系を別々に混ぜておく。
オーブンを180度に温める。
粉と液体を混ぜて、カップに入れて、25分~30分位焼く。

今までりんごジュースを使っていましたが、りんごを蒸し煮した時にジュースが出るので、そのジュースと水で作ることにしました。
甘酒とりんご、レーズン、野菜の甘みで十分甘いのですが、お好みで糖分を入れても。(メープル、てんさい糖、米飴等)

甘酒が入っているので高温で焼くと焦げやすいので注意です。ある程度焼けたら上にアルミホイルをかぶせるなどした方がよいです。

玄米甘酒入り野菜のマフィン(にんじんとかぼちゃ、りんごとさつまいも)と入れる野菜が違うだけで、作り方は同じです。  


2015年04月03日

玄米甘酒入り野菜のマフィン(にんじんとかぼちゃ、りんごとさつまいも)


野菜の規格外品を活用した加工品を商品化するべく、日々試作品作りに励んでいます。

写真はりんごとさつまいも、かぼちゃとにんじんの2種類です。

材料:地粉(薄力粉でもOK)、全粒粉、ベーキングパウダー、レーズン、自家製玄米甘酒、菜種油、りんごジュース、好みの野菜


レーズンは刻んで熱湯にしばらくつけておく。
野菜やりんご類は適当な大きさに切って、塩をふり蒸し煮する(鍋のふたをしてやわらかくなるまで弱火にかける)
粉系と液体系を別々に混ぜておく。
オーブンを180度に温める。
粉と液体を混ぜて、カップに入れて、25分~30分位焼く。

りんごジュースがなければ水でもOK。
甘酒とりんごジュース、レーズン、野菜の甘みで十分甘いのですが、お好みで糖分を入れても。(メープル、てんさい糖、米飴等)

甘酒が入っているので高温で焼くと焦げやすいので注意です。ある程度焼けたら上にアルミホイルをかぶせるなどした方がよいかも。  


2014年09月08日

かぼちゃ入りふくれ菓子

ふくれ菓子をつくりました。蒸し始めたところで、余ってたかぼちゃも入れよう!と急に思いつき、無理やりかぼちゃを埋め込んだので、形がいびつでふくれ具合はいまひとつですが、おいしくできました。
材料:小麦粉、全粒粉、米粉、ぬか、てんさい糖、ベーキングパウダー、塩、甘酒、水、酢

粉類はふるって混ぜる。液体のものも混ぜる。
蒸す準備ができたら材料を全部混ぜて蒸す。

粉類は適当に家にあったものを混ぜました。
米粉を多めに入れたのでもちもちな感じになりました。

かぼちゃなしの甘酒入りふくれはこちら  


2014年08月18日

マクワウリのシャーベット

マクワウリを頂きました。メロンほど甘くなく、瓜よりは甘いので、ごはんにするかおやつにするか・・・・悩むところですが、よく熟れてメロンのような香りだったので、おやつにすることにしました。


皮と種をとって適当な大きさに切って冷凍する。
凍ったらフードプロセッサーで細かくする。
お好みで甘みを加えて。
今回はメープルシロップを入れました。

メロンシャーベットのような味でした。
  


Posted by くもつき at 20:35Comments(0)おやつ夏野菜

2014年08月15日

かぼちゃプリン

有機農業仲間のUさんにたくさんかぼちゃを頂いたので、かぼちゃプリンを作りました。
材料:かぼちゃ、ココナツミルク、豆乳、てんさい糖、くず(又は玉子)

かぼちゃは蒸してからつぶす。(皮は別にした方が色はきれいです)
ココナツミルク、豆乳、てんさい糖、くずを火にかけて混ぜる。
つぶしたかぼちゃも一緒に混ぜる。(フードプロセッサーで混ぜると楽)
適当な容器に流しいれ、オーブン180℃位で焼く。(天板にお湯をはる)


一回目は葛で固めました。
二回目は新鮮な烏滑鶏の卵があったので、葛を入れずに卵を入れてみました。

葛の方があっさりで、卵を入れると濃厚な味わいに。
どちらもかぼちゃをまるごと一つ使ったので、かぼちゃ含有率かなり高く、かぼちゃの味が濃くて美味しかったです。
うちの1歳児は「クレクレー」とたくさん食べたので、しばらく体臭がかぼちゃでした(笑)
  


Posted by くもつき at 15:22Comments(0)おやつ

2014年05月10日

きなこでチョコバナナ餅

鹿児島では端午の節句頃には「あくまき」を食べます。あくまきとは木の灰を混ぜたもち米を竹の皮に包んで煮たものです。
灰汁と竹の皮で保存が効くようにと昔の人の知恵がたくさんつまった保存食で、「ちまき」みたいなものです。

近所のおばちゃん達は大量に作って親戚や知り合いに配っています。
この季節になるとあちこちからあくまきを頂きます。以前あくまきの作り方を教えてもらったのですが、今年ももっぱら食べる専門でした。(作り方教わる編はこちら
来年こそは作りたいなあ~

というわけで、あくまきにはきなこをつけて食べるのですが、きなこが中途半端に余るのです。いつもだとパンやホットケーキを作る時に混ぜ込みますが、知り合いに教えてもらったのを思い出して、チョコクリームもどきを作ってみました。


きなこ、黒砂糖、ココア、お湯をよく混ぜる。それぞれの分量はお好みで。

マクロビオティックを実践している人や普段からあんまり白砂糖やチョコレートを食べない人ならチョコもどきと言っても大丈夫と思います。
うちの子どもたちはしっかりと騙されてくれるので、内心「してやったり」とにんまりしてしまいます。
でも全くの素人さん(?)にはきなこ臭さが気になるかも。というか「きなこのあんこだよ」と言えばOKで、「チョコだよ」と言ったらNGかもしれません。
バナナとお餅と一緒にいただきました。  


Posted by くもつき at 22:03Comments(0)おやつ

2014年04月29日

バナナタルト

豆腐とバナナが余っていたので作りました。
マクロビオティックスイーツ教室で教えてもらったレシピに甘酒(またまた炊飯失敗で、大量に甘酒ができた)を加えて糖分を減らして作りました。バナナが完熟だったのでかなり甘かったです。

タルト→地粉、全粒粉、りんごジュース、塩、
フィリング→豆腐、甘酒、てんさい糖、くず粉、バナナ

タルト生地を混ぜて、型に入れてオーブンで焼く。
バナナは両面塩を少しふって焼いておく。
フィリングの材料をフードプロセッサーで混ぜる。
焼いた生地にフィリングを流して、上に焼いたバナナを並べる。
もう一度オーブンで焼く。

  


Posted by くもつき at 14:20Comments(0)おやつ

2014年04月27日

肉なし肉まん

タケノコの季節です。
(といっても鹿児島では孟宗竹、大名竹、コサンタケ、唐竹、ハチク等など一年中タケノコがとれますが・・・)
うちの庭にも竹が生えているので、タケノコを見つけることがあります。また時にはご近所から頂いたりして、ありがたいことに春はタケノコ三昧です。
煮物、みそ汁、てんぷら、炒め物などいかにもタケノコ!っていうメニューだと子どもたちは飽きてきて食べません。
そこで一見分からないけど、タケノコが入っていておいしい!っという料理の出番です。
肉みそ風やら春巻きの具、肉まんの具などちょっと手の込んだものです。

この日は肉まんを作りました。といっても肉は入っていないので野菜まんです。
中の具はタケノコ、玉ねぎ、長ねぎ、人参、干しシイタケ、キャベツ、春雨、しょうが(家にあったものを適当にみじん切りして、しょうゆと塩で味付け)
皮は薄力粉、酵母(白神こだま天然酵母を使いました)、ベーキングパウダー、酢、お湯、塩、甘酒、
材料を混ぜてこねて30分くらい置いてから、等分にわけて具を包む。
20分くらいねかせてから蒸す。
お好みで、醤油、酢醤油、からしなどをつけていただきます。
砂糖の代わりに甘酒を入れてその分水分を減らしました。水分は粉の半分より少し多め位。

ふたを開けるとほわ~んと湯気がたって、ふっくらと膨らんだ肉まんがほかほかしていて、なんだか幸せ感いっぱいですにっこり

  


2014年04月03日

いちご大福

桜も満開を過ぎてしまいましたが、花見といえば団子ですダンゴ
いちごとあんこ(レーズンと米飴で作った餡が冷凍してあったにっこり)があったので、いちご大福を作りました。
いろんなレシピがありますが、皮は白玉粉だけで作りました。
白玉粉に水と塩を入れてこねて蒸して丸める。いちごにあんをくるんでまるめておいたものを皮で包む。
めちゃくちゃ簡単です。

以前は大福にいちごなんて・・・・と思っていましたが、一度いただきものを食べたら、「うまい!」いちごとあんこって合うんですね~ハート
食べたら幸せ度UPにっこりUP  


Posted by くもつき at 21:37Comments(0)おやつ

2014年03月24日

玄米ぼたもち

お彼岸といっても、雲も月も実家が遠いので、特に何もしませんが、ぼたもちだけは食べたくなります。(単に食い意地がはっているだけ?)
もち米を精米していなかったので、残り物の玄米ご飯と、以前作ったあずき昆布で作りました。

材料:残り物の玄米ごはん、塩、あずき昆布、玄米米飴
※あずき昆布はマクロビオティックをかじっている方にはおなじみの料理ですが、小豆を炊くときに昆布と塩を入れて炊くものです。アクもうまみにかえるので水をかえません。

玄米ご飯は少しすり鉢でついてもちもちな感じにする。少し塩を入れました。
あずき昆布は甘みがなかったので、少し玄米米飴を入れて甘みをつけました。
ご飯をあずきでくるむ。

玄米ごはんはヘイワ圧力鍋で炊いたものなので、もち米じゃないけどもちもちでした。子どもたちはだまされて(?)喜んで食べていました。

ちなみに、おはぎとぼたもちの違いってご存知ですか?
地域によって呼び名が違うのかなとか、「ぼたもち」の方が日本むかしばなしに出てきそうな感じの名前だな~と思ってました。
実はどちらも同じものなのですが、ぼたもちは牡丹の季節、春のお彼岸に食べるもので、おはぎは萩の季節、秋のお彼岸に食べるものなのだそうです。
雲は関西出身ですが、じいちゃんばあちゃんも、ずーっと「おはぎ」と言っていました。お店でも「おはぎ」っていう名前の所が多い気がします。
なので「おはぎ」の方が慣れているのですが、これからは春と秋で使い分けてみようと思います。
  


Posted by くもつき at 17:07Comments(0)おやつマクロオビオティック