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Posted by チェスト at

2016年09月06日

そばのふた葉のおひたし

昨年のこぼれ種からそばの芽がたくさん出ていたので、採ってきました。

ふた葉は根っこごと、おひたしにしました。
さっとゆでて、しょう油でいただきました。
やわらかくて、特にクセもなく、おかずの一品にちょうどよかったです。
根っこも特に苦いとかエグイとかなくおいしかったです。
なんとなくそば湯の風味がしました。(ほのかにそば味ってことです!)

四つ葉は干してお茶にしました。  


Posted by くもつき at 20:32Comments(0)玄米、雑穀、粉物

2016年01月24日

分づき米でベジフィッシュフライ

マクロビオティックやベジな方の間では、おなじみのベジフィッシュフライです。
レシピ本ではひえを使っているものが多いのですが、ひえは常備してないので、残り物の分づきご飯で作ってみたら、とてもおいしかったです。
材料:分づきご飯、れんこん、長いも、玉ねぎ、塩、地粉(又は薄力粉)、パン粉、のり、菜種油

1、玉ねぎはみじん切りして、炒める。
2、れんこん、長いもをすりおろす。
3、1,2と分づきご飯、塩を混ぜる。
4、のりの上に3を乗せて、6等分に切る。
5、水に溶いた地粉(塩ひとつまみ入れる)をつけて、パン粉をまぶす。
6、油で揚げる。

のりが魚の皮に見えて、味も白身魚っぽいです。
うちでは魚フライを食べたことがないので、わが家の子ども達はこれが魚フライだと思っていますげんなり
  


2014年08月05日

じゃがいも餅

わが家の子ども達はじゃがいも好きです。さつまいも、さといも、ながいも、色々あるけれど、じゃがいもが一番みたいです。
「じゃがいもはでんぷん含有率が少ないので、離乳食ではあんまりあげない方がいい」というのをなにかの育児書で見た記憶があります。マクロビオティックでも、ジャガイモは超陰性な食べ物なので敬遠されています。
でも旬の時期の新じゃがっておいしいですよね。キズが入ったり濡れたりしなければ保存もきくし。
なんといってもイモ類の中では調理が楽。皮もむかずに食べるので洗って切るだけ。
じゃがいもをたくさんいただいて、じゃがバター、肉じゃが、味噌煮、コロッケ、サラダ、フライドポテト、グラタンなど一通りつくったので、じゃがいも餅を作りました。

材料:じゃがいも、残り玄米ご飯、塩

じゃがいもは蒸してつぶす。
玄米ご飯もつぶす。
塩を少し入れて全部混ぜて、形を作る。
フライパンで両面を焼く。

じゃがいもを生のままフードプロセッサーでガーッと細かくして形を作って焼くというのもやってみましたが、ちょっと変色&アクが残ってしまいました。
ので、ひと手間でも一度蒸した方がよいと思います。
じゃがいもは切らずにまるごと蒸した方がほくほく感が出てよりおいしいような気がします。
切った方が火の通りは早いですが・・・。
  


Posted by くもつき at 16:38Comments(0)玄米、雑穀、粉物いも

2014年04月27日

肉なし肉まん

タケノコの季節です。
(といっても鹿児島では孟宗竹、大名竹、コサンタケ、唐竹、ハチク等など一年中タケノコがとれますが・・・)
うちの庭にも竹が生えているので、タケノコを見つけることがあります。また時にはご近所から頂いたりして、ありがたいことに春はタケノコ三昧です。
煮物、みそ汁、てんぷら、炒め物などいかにもタケノコ!っていうメニューだと子どもたちは飽きてきて食べません。
そこで一見分からないけど、タケノコが入っていておいしい!っという料理の出番です。
肉みそ風やら春巻きの具、肉まんの具などちょっと手の込んだものです。

この日は肉まんを作りました。といっても肉は入っていないので野菜まんです。
中の具はタケノコ、玉ねぎ、長ねぎ、人参、干しシイタケ、キャベツ、春雨、しょうが(家にあったものを適当にみじん切りして、しょうゆと塩で味付け)
皮は薄力粉、酵母(白神こだま天然酵母を使いました)、ベーキングパウダー、酢、お湯、塩、甘酒、
材料を混ぜてこねて30分くらい置いてから、等分にわけて具を包む。
20分くらいねかせてから蒸す。
お好みで、醤油、酢醤油、からしなどをつけていただきます。
砂糖の代わりに甘酒を入れてその分水分を減らしました。水分は粉の半分より少し多め位。

ふたを開けるとほわ~んと湯気がたって、ふっくらと膨らんだ肉まんがほかほかしていて、なんだか幸せ感いっぱいですにっこり

  


2014年03月13日

玄米もんじゃ

失敗焼きおにぎりがたくさんあったので、リメイクしました。
そもそも焼きおにぎりって失敗するのか?って感じですがげんなり、余ってた離乳食の玄米おかゆを混ぜて作ったので、かなりやわらかめのご飯だった上に、ふたをしたまますっかり忘れて長時間放置していたら、湯気でドロドロのおにぎりになってしまったのでした。
それをみて、なんかもんじゃ焼きぽいなあ~と思ったので、きざんだ野菜を混ぜてみたら、本当にもんじゃ焼きっぽくなりました。
材料:ドロドロになった焼きおにぎり(こんなの普通用意できませんので、おかゆでもよいと思います)、葛粉、出し汁、キャベツ、人参、ネギ、だしがら昆布(余ってたもの適当に)。
余ってた餅も入れました。

味は、醤油バージョン、ソースバージョン2種類作りました。


ご飯がたっぷり入っているので、これ一つで主食兼おかず。
写真はあんまりおいしそうじゃないですが・・・子どもたちはおいしいと言って食べてくれました~。  


Posted by くもつき at 21:11Comments(0)玄米、雑穀、粉物

2014年03月06日

失敗ご飯で五平餅

圧力鍋+カムカム鍋で分つき米を炊いたら、芯が残ってしまいました。
仕方がないので、失敗ご飯を使って、五平餅を作りました。


ご飯に塩一つまみ入れて、すり鉢でつく。
適当な大きさに形を作って、フライパンで両面焼く。
味噌だれをつけていただきます。

味噌だれは麦みそと玄米米飴を混ぜて作りました。

失敗したご飯だと分からない位おいしかったです。  


2014年03月05日

おひなさま寿司

わが家には女の子が2人いるので、ひなまつりにはひなまつりらしいことをしよう~と3日3日当日になってやっとひな人形を出して来て、ちょっと凝ったちらし寿司を作ってみました。
体の部分がちらし寿司です。玄米ごはんにごぼう、人参、しいたけ、れんこんが混ざってます。野菜を蒸し煮して、だし&塩、醤油でさっと煮て、梅酢と一緒にごはんに混ぜました。
顔はゆでたうずらの玉子。
着物はうす焼き玉子。
人参の蒸し煮とゆでたブロッコリーで飾り。
髪の毛と顔のパーツは焼きのり。

工作大好きの長女は喜んで人参の型ぬきや野菜切りをやってくれてましたが、いざ組み立てる時になって、うす焼き玉子がやぶけたり、顔の角度がうまくいかなかったりで、大泣きでした。
来年はもうちょっと崩れない工夫をしないと・・・。

作るのは結構時間がかかるのに、食べるのはあっというまです。
めったに食べない玉子がたくさん食べられたので、おいしい!と満足げでした。

本物のひな人形は飾ったばかりなので旧暦の3月3日まで飾る予定です。
うちの実家では(大阪)すぐに片づけないと、嫁に行くのが遅くなる・・・とか言われてましたが、鹿児島では4月頃まで飾っているのをあちこちで見かけます。  


Posted by くもつき at 15:11Comments(0)玄米、雑穀、粉物

2014年02月15日

マクロビの恵方巻き

今頃ですが・・・
節分の恵方巻き、結局今年も作りました。
正式には7つの具材を入れるのだそうですが・・・。七福神?ラッキーセブン?
当日まですっかり忘れていて、準備をしていなかったので、家にあったのものでなんとか7種類そろえました。

子どもたちが巻くー!というのでやってもらいました。自分なりのこだわりがでてきた長女(8歳)とお手伝いするより、食べる方が多い次女(3歳)

具は 高野豆腐、にんじん、しいたけ、昆布(だしとったもの)、からしな、切干大根、きんぴらごぼう
残り物のおかずなども入れて、無理やり7種類の具にしました。
寿司飯は玄米ご飯に梅酢をかけてます。

翌日のごはん。残った具でちらし寿司です。
黄色いのは豆腐とかぼちゃで作った玉子もどき。
子どもたちには不評でした(玉子?と期待したからがっかり度も多かった?)。ほとんど、11か月の長男の離乳食になりました。  


2014年02月14日

玄米キッシュ

毎日寒いです。鹿児島は温かいというイメージがありますが、とんでもないです。ここ湧水町は鹿児島の北海道とも言われる地域なのですが、そんな大げさな~と思っていたら、本当に寒い。しかも寒さ対策が全くされていない古家なので、家の中がものすごく寒いです。
朝起きたら家の中の温度が1℃ってこともよくありますビックリ
今シーズンは薪の蓄えもあるので(昨シーズン、月ががんばって薪割りしてくれましたからね~)、ほぼ一日中薪ストーブを焚きっぱなしです。
火がもったいないので、ストーブの上では常にお湯をわかしたり、何か鍋でぐつぐつ煮込んだり、ストーブの中でもダッチオーブンなどを使って何かしら焼いてます。

それで、前々から作ってみたかった玄米キッシュを作りました。工程が多くて敷居が高かったのですが、玄米リゾットの残りがあったのでそれを使って作ったので割と簡単でした。

生地:小麦粉、全粒粉、オートミール、塩、菜種油、水
中身(具?):玄米ご飯、玉ねぎ、にんじん、豆乳、塩、こしょう等、パン粉(野菜は何でもOK)

生地は水以外の材料を混ぜて、後から水分を少しずつ足しながら調節。(こねないようにざっくりと!)フードプロセッサーがあれば、全部をガガーっと回せば簡単。

薄くのばしてタルト型に入れて焼く。(ダッチオーブンの中で薪ストーブで焼きました)
野菜はみじん切りにして炒めて、ご飯、豆乳、調味料などを入れて煮る(今回はリゾットの残り利用)。
これを焼いた型の上に入れて、一番上にパン粉をかけて焼く。

酒粕粉チーズ(酒粕、アーモンドプードルまたは米粉、菜種油)をパン粉と一緒にかけるとさらにおいしくなりそうです。
今度作ってストックしておこうかな~。

玄米キッシュは色んなレシピがあるので、色々作って比べてみたいです。

  


2013年10月08日

おやき

切干大根やひじきの煮ものなどは一度に大量につくるので、毎食食べてもいつまでもダラダラとなくならないのです。
だんだん飽きてくると、おやきの具にして使ったりします。
子どもたちは大好きで、一度に3個位平気で食べてしまいます。
朝食やおやつとして重宝すします。

皮:小麦粉(地粉、強力粉、全粒粉など)、熱湯(粉の容量の半分位)、塩
粉、塩、熱湯を混ぜて、こねる。(熱湯は少しずつ様子を見ながら入れる)
30分以上ねかせる。
等分して薄くのばして、具を包む。
両面に焼き色をつけたら、お湯を入れてふたをして蒸し焼きにする。

具:切干大根煮もの(切干大根、にんじん、高野豆腐)
  ひじきの煮もの(ひじき、にんじん、玉ねぎ、糸こんにゃく、油あげ)
  ナスの味噌煮(ナス、米みそ、麦みそ)
  大根葉の炒め物
  野菜の重ね煮したもの(玉ねぎ、人参、しいたけ、キャベツ、大根葉、大根など重ね煮して塩、醤油で味つけ)
  小豆かぼちゃ(小豆、かぼちゃ)に玄米米飴やてんさい糖などで少し甘みをつけて。
  小豆とさつまいも(さつまいもはあらかじめ蒸しておく)
などなど、おかずの残りなどを色々・・・

皮は米粉があれば米粉も混ぜるとよりもちもちした感じになります。
水より熱湯を入れた方がもっちりとします。
     


Posted by くもつき at 17:27Comments(0)玄米、雑穀、粉物