2014年09月09日
タイ風野菜カレー炒め
グリーンカレーペーストが余っていたので、野菜カレー炒めを作りました。
材料:野菜(ピーマン、オクラ、玉ねぎ)、にんにく、なたね油、グリーンカレーペースト、玉子、カレー粉、ナンプラー
にんにく、野菜は適当に切る。
油をひいて弱火でにんにくを炒める。香りが油にうつったら、野菜を炒める。
レッドカレーペーストとカレー粉、玉子をかき混ぜておき、野菜に入れて一緒に炒める。
ナンプラーで味を調整する。玉子に火が通ったらできあがり。
元は「カニのカレー粉炒め(プーパットポンカリー)」という料理で、カニなしで野菜のみで作りました。
そして本来はレッドカレーペーストで作るのですが、グリーンカレーが余ってたので、グリーンカレーペーストを使いました。グリーンでもいけました
玉子なしでもおいしいですが、玉子を入れると辛さがまろやかになります。
カレー粉は入れなくてもよいのですが、「カレー粉炒め」という料理なので入れてます。入れるとちょっと異国な味になります。(タイ風でも十分異国なんですが、タイからみて異国という意味で)
タイのカレーはグリーン、レッド、イエロー、マッサマン(ムスリムのの意味)等がありますが、トウガラシやレモングラスなどのハーブがたくさんです。一から手作りする人もいるし、市販のペーストを買う人もいますが、市販のものでも安いです。でもカレー粉というと市販のちょっと高いものを指しています。(日本のカレー粉と同じようなもの)なのでわざわざ表記しているのです。
タイのレストランでは、缶詰の魚フライ、缶詰の魚のカレー、リプトンなどのメニューがあったりします。さばいたばかりの魚より缶詰の方がだんぜん高いのです。日本だと缶詰を使った方が手抜きな感じですが、加工品が高いんですよねー。
リプトンは紅茶のリプトンですが、これも普通の紅茶じゃなくて「リプトン」と強調しております。セイロンとかイングリッシュアフタヌーンとかの産地ではなく、メーカー名そのままっていうのがちょっと笑えます。しかもタイ発音のまま表記されると「リプタン」。初めはなんのこっちゃ分かりませんでした。(日本語で外来語をカタカナで表記して外国人が混乱するみたいなのと同じです)
材料:野菜(ピーマン、オクラ、玉ねぎ)、にんにく、なたね油、グリーンカレーペースト、玉子、カレー粉、ナンプラー
にんにく、野菜は適当に切る。
油をひいて弱火でにんにくを炒める。香りが油にうつったら、野菜を炒める。
レッドカレーペーストとカレー粉、玉子をかき混ぜておき、野菜に入れて一緒に炒める。
ナンプラーで味を調整する。玉子に火が通ったらできあがり。
元は「カニのカレー粉炒め(プーパットポンカリー)」という料理で、カニなしで野菜のみで作りました。
そして本来はレッドカレーペーストで作るのですが、グリーンカレーが余ってたので、グリーンカレーペーストを使いました。グリーンでもいけました
玉子なしでもおいしいですが、玉子を入れると辛さがまろやかになります。
カレー粉は入れなくてもよいのですが、「カレー粉炒め」という料理なので入れてます。入れるとちょっと異国な味になります。(タイ風でも十分異国なんですが、タイからみて異国という意味で)
タイのカレーはグリーン、レッド、イエロー、マッサマン(ムスリムのの意味)等がありますが、トウガラシやレモングラスなどのハーブがたくさんです。一から手作りする人もいるし、市販のペーストを買う人もいますが、市販のものでも安いです。でもカレー粉というと市販のちょっと高いものを指しています。(日本のカレー粉と同じようなもの)なのでわざわざ表記しているのです。
タイのレストランでは、缶詰の魚フライ、缶詰の魚のカレー、リプトンなどのメニューがあったりします。さばいたばかりの魚より缶詰の方がだんぜん高いのです。日本だと缶詰を使った方が手抜きな感じですが、加工品が高いんですよねー。
リプトンは紅茶のリプトンですが、これも普通の紅茶じゃなくて「リプトン」と強調しております。セイロンとかイングリッシュアフタヌーンとかの産地ではなく、メーカー名そのままっていうのがちょっと笑えます。しかもタイ発音のまま表記されると「リプタン」。初めはなんのこっちゃ分かりませんでした。(日本語で外来語をカタカナで表記して外国人が混乱するみたいなのと同じです)