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Posted by チェスト at

2016年01月27日

玄米甘酒入り季節のマフィン(ほうれん草 人参)

季節の野菜入りマフィンシリーズです。(冬~春バージョン)
大体の野菜はおやつに使えると思いますが、商品として販売しようと思うと、組み合わせや分量など色々と難しいです。

写真上は人参入り、下はほうれん草入りです。

材料:地粉(薄力粉でもOK)、全粒粉、ベーキングパウダー、りんご、レーズン、自家製玄米甘酒、菜種油、塩、好みの野菜

レーズンは刻んで熱湯にしばらくつけておく。
野菜やりんご類は適当な大きさに切って、塩をふり蒸し煮する(鍋のふたをしてやわらかくなるまで弱火にかける)
粉系と液体系を別々に混ぜておく。
オーブンを180度に温める。
粉と液体を混ぜて、カップに入れて、25分~30分位焼く。

今までりんごジュースを使っていましたが、りんごを蒸し煮した時にジュースが出るので、そのジュースと水で作ることにしました。
甘酒とりんご、レーズン、野菜の甘みで十分甘いのですが、お好みで糖分を入れても。(メープル、てんさい糖、米飴等)

甘酒が入っているので高温で焼くと焦げやすいので注意です。ある程度焼けたら上にアルミホイルをかぶせるなどした方がよいです。

玄米甘酒入り野菜のマフィン(にんじんとかぼちゃ、りんごとさつまいも)と入れる野菜が違うだけで、作り方は同じです。  


2016年01月26日

茎わかめきんぴら


ご近所のTさんに頂いた塩漬けの茎わかめ。長崎県在住の御親戚が海で採られたそうです。
海から遠い湧水町では海のものはめったに食べられないので、貴重な食材です。

塩漬けの茎わかめを1時間以上浸水して塩抜きする。
適当な大きさに切り、好みの野菜と炒める。
みりんと醤油等で味付け。(茎わかめの塩味が残っているので、調整しながら味付け)

茎わかめの食感がいい感じです。  


Posted by くもつき at 21:40Comments(0)マクロオビオティック

2016年01月24日

分づき米でベジフィッシュフライ

マクロビオティックやベジな方の間では、おなじみのベジフィッシュフライです。
レシピ本ではひえを使っているものが多いのですが、ひえは常備してないので、残り物の分づきご飯で作ってみたら、とてもおいしかったです。
材料:分づきご飯、れんこん、長いも、玉ねぎ、塩、地粉(又は薄力粉)、パン粉、のり、菜種油

1、玉ねぎはみじん切りして、炒める。
2、れんこん、長いもをすりおろす。
3、1,2と分づきご飯、塩を混ぜる。
4、のりの上に3を乗せて、6等分に切る。
5、水に溶いた地粉(塩ひとつまみ入れる)をつけて、パン粉をまぶす。
6、油で揚げる。

のりが魚の皮に見えて、味も白身魚っぽいです。
うちでは魚フライを食べたことがないので、わが家の子ども達はこれが魚フライだと思っていますげんなり
  


2015年04月03日

玄米甘酒入り野菜のマフィン(にんじんとかぼちゃ、りんごとさつまいも)


野菜の規格外品を活用した加工品を商品化するべく、日々試作品作りに励んでいます。

写真はりんごとさつまいも、かぼちゃとにんじんの2種類です。

材料:地粉(薄力粉でもOK)、全粒粉、ベーキングパウダー、レーズン、自家製玄米甘酒、菜種油、りんごジュース、好みの野菜


レーズンは刻んで熱湯にしばらくつけておく。
野菜やりんご類は適当な大きさに切って、塩をふり蒸し煮する(鍋のふたをしてやわらかくなるまで弱火にかける)
粉系と液体系を別々に混ぜておく。
オーブンを180度に温める。
粉と液体を混ぜて、カップに入れて、25分~30分位焼く。

りんごジュースがなければ水でもOK。
甘酒とりんごジュース、レーズン、野菜の甘みで十分甘いのですが、お好みで糖分を入れても。(メープル、てんさい糖、米飴等)

甘酒が入っているので高温で焼くと焦げやすいので注意です。ある程度焼けたら上にアルミホイルをかぶせるなどした方がよいかも。  


2015年04月02日

にんじんエビフライ風


マクロビオティックやベジな方にはおなじみ!にんじんのエビフライ風です。

材料:にんじん、塩、小麦粉、パン粉、油

にんじんを縦に適当に切る。
にんじんを鍋に入れて塩少々ふって、蓋をして弱火で蒸し煮する。(こげそうなら少し水を入れて)
にんじんがやわらかくなったら火を止める。
塩少々加えた水溶き小麦粉をにんじんにつける。
パン粉をまぶす。
油であげる。



にんじんをしっかりと蒸し煮してから揚げるのがポイントです。
塩味が少しついているのと、蒸し煮したにんじんが甘くなるので、なにもつけなくてもおいしいですが、お好みでソース、しょうゆ、塩、ケチャップ、タルタルソースなどつけて。

にんじんが苦手という人も、おいしいって食べてくれました。うちの2歳~9歳の子ども達も大好きです。
わが家では本物のエビフライを作ったことがないので、子ども達はこれがエビフライだと思っていて、甲殻類が苦手な9歳長女は、「うちのエビフライの方が好き」と言います困ったな外で本物のエビフライが出ると、2歳児は「ジンジン(にんじん)!」と言って喜んでますにっこり

  


Posted by くもつき at 17:20Comments(0)マクロオビオティック根菜

2014年09月08日

かぼちゃ入りふくれ菓子

ふくれ菓子をつくりました。蒸し始めたところで、余ってたかぼちゃも入れよう!と急に思いつき、無理やりかぼちゃを埋め込んだので、形がいびつでふくれ具合はいまひとつですが、おいしくできました。
材料:小麦粉、全粒粉、米粉、ぬか、てんさい糖、ベーキングパウダー、塩、甘酒、水、酢

粉類はふるって混ぜる。液体のものも混ぜる。
蒸す準備ができたら材料を全部混ぜて蒸す。

粉類は適当に家にあったものを混ぜました。
米粉を多めに入れたのでもちもちな感じになりました。

かぼちゃなしの甘酒入りふくれはこちら  


2014年07月12日

玉ねぎバーグ

野菜が玉ねぎしかなかったときに作りました。
材料:玉ねぎ、おから、パン粉、残り玄米ご飯、塩

玉ねぎはみじんぎりして、材料を全部混ぜる。
適当な形に丸めて、フライパンで焼く。

玉ねぎだけはたくさんあり贅沢にたくさん使ったので、すごくおいしかったです。
おからは入れなくてもいいとおもいますが、豆腐を購入したらタダでもらえたのが余っていたので入れてみました。
パン粉は水分調整です。

  


Posted by くもつき at 22:44Comments(0)マクロオビオティック玉ねぎ

2014年06月21日

ズッキーニのケークサレ

先日、ズッキーニたっぷりのパウンドケーキを作ってみましたが、塩味にしたらおいしいんじゃないかなと思い、ケークサレを作ってみました。

材料:ズッキーニ、じゃがいも、玉ねぎ、薄力粉(又は地粉)、ベーキングパウダー、塩、酒粕、白みそ
野菜は適当に切って、塩を振って蒸し煮する。
材料を全部まぜて、火が通った野菜も混ぜる。
パウンド型に入れてオーブンで焼く。

本物のケークサレを食べたことがないので、こんなものかな?という感じでしたが、味はおいしかったです。
ケークサレのレシピを検索してみると、卵、牛乳、粉チーズ等が入っているものが多かったので、酒粕と白みそでチーズっぽい味を出してみました。
生地がしっとりとしていたので、キッシュっぽい感じでした。今度はキッシュにしてみようかなあ。
とにかく一度、本物のケークサレがどんなものか食べてみたいです。(でもどこに売っているんでしょうね?ここら辺では売ってないなあ・・・)  


Posted by くもつき at 22:34Comments(0)マクロオビオティック

2014年06月07日

お肉なしのロールキャベツ

お肉なしでロールキャベツを作りました。
ズッキーニと玉ねぎも一緒に煮込みました。


材料:キャベツ、昆布、塩、スパゲッティ、野菜スープだし(野菜のおかげ)、ローリエ
具の材料:キャベツの芯、干ししいたけ、玉ねぎ、ズッキーニ、切干し大根、グルテンミート、残り物玄米ごはん

キャベツをまるごとゆでて、一枚一枚はがして、芯を切り取る。(芯は具に混ぜる)
具の材料をみじん切りして混ぜる。
ゆでたキャベツで具を包んで、スパゲッティ(硬いまま)でとめる。
フライパンで両面をさっと焼いてから、鍋に並べる。
水、昆布、塩、ローリエを鍋に入れて煮込む。
一緒に野菜も煮込む(今回はズッキーニと玉ねぎ)
野菜スープだしと塩で味を調整する。

そのまま煮込むより、一度焼いた方が、好きです。
(料理本でも様々ですが、焼かないとウサギ小屋のにおいのような感じがするのですガーン
肉が入ってないですが、乾物と野菜からいいだしが出ます。

  


Posted by くもつき at 20:48Comments(0)マクロオビオティック

2014年06月02日

ズッキーニのパウンドケーキ

ズッキーニの水分だけで作ってみました。
材料:地粉 全粒粉 ズッキーニ 塩 ベーキングパウダー てんさい糖 酢

粉類を泡だて器で混ぜる(ふるいにかけてもOK)
ズッキーニは半分をフードプロセッサーで細かく、残り半分はサイコロ状に切る。
材料を全部混ぜて、オーブンで焼く。

ズッキーニ1本使いました。
酢はベーキングパウダーの泡立ちを強化するために入れました。

特にクセもなく、素朴な味のパウンドケーキになりました。
くるみ、レーズンなどを入れると歯ごたえが出てよいかもしれません。
塩味のケークサレにするとおいしいかも・・・。




  


Posted by くもつき at 20:00Comments(0)マクロオビオティック